2012年04月24日

エラーが出て聴けなくなったRazikoをまた聴けるようにする

AndroidタブレットでAMとFMラジオ放送を聴くことが出来て、
とても重宝していたIPサイマルラジオ受信アプリRazikoですが、本家Radiko側の仕様変更のため、Razikoを起動するとエラーが出て放送の受信が出来なくなっていました。
↓このようなエラーメッセージが出ます。
raziko_fix01.jpg

Google playのRazikoのページにRazikoの作者が復活のためのヒントを書いてくれていました。

それによると、
radiko.jp for Androidのパッケージファイル(radiko.jp for Android_3.1.1.apk)を取り出した後、
そのファイルを使って本家Radikoを再インストールするとこの問題は解決するようです。

問題はradiko.jp for Androidのapkファイルをどうやって取り出すかですが、
無料アプリのESファイルエクスプローラーのバックアップ機能を使えば、
簡単にapkファイルを外部メモリーカードにバックアップすることが出来ます。

手順1
ESファイルエクスプローラーの設定画面を開き、マネージャをタップします。
raziko_fix02.jpg

マネージャのメニューが出るのでアプリケーションマネージャーを選択します。
raziko_fix03.jpg

そのAndroid端末にインストールされているアプリの一覧が出るので
radiko.jp for Androidのファイル名の所を長押しします。
raziko_fix04.jpg

オペレーションメニューが出るのでバックアップを選択します。
raziko_fix05.jpg

これでradiko.jp for Androidのパッケージファイルradiko.jp for Android_3.1.1.apkが外部メモリーカード内にバックアップされました。

手順2
バックアップされたファイルは/sdcard/backups/apps/に保存されているので
ESファイルエクスプローラーを使ってsdcard内のbackupsフォルダを開き、その中のappsフォルダを開くと、先ほどバックアップしたradiko.jp for Android_3.1.1.apkが見つかるはずです。

手順3
私の場合は念のため今までインストールしていた本家Radikoをアンインストールしてから
再インストールをしました。
さきほどESファイルエクスプローラーで見つけたradiko.jp for Android_3.1.1.apkをタップして再インストールをします。

本家Radikoの再インストールが終わったらメモリーカード直下にk20120408_155342_aSmartPhone4.jpg
というファイルが新たに出来ているはずです。

これでRazikoが今まで通りに使えるようになりました。

余談ですが..
実は最初に大きな勘違いをしてしまって
本家RadikoではなくRazikoの方を再インストールするのだと思い込んでしまいました。
何度試しても動作しないので、バックアップの仕方に問題があるのかな?とさらに深みにはまることに..

どうやってもRazikoが動くようにならないので、もう一度作者のヒントをよく読んでみるとRazikoではなくRadikoを再インストールしなければならなっかったのでした。
こんな些細なミスを犯すのは私だけかもしれませんが、この記事でRadikoを本家Radikoと何度も書いているのはそのためです。
お恥ずかしい..

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2012年04月09日

アンチウイルスアプリ avast! Mobile Securityをインストール

パーソナルコンピュータの世界ではアンチウイルスソフトが常識になり、
今ではほとんどの方が導入されていると思います。
それに比べてAndroidタブレットでは
まだウイルス対策を全くしていないという方もいらっしゃるのでは?

今ウイルスの一番の標的にされているのがAndroid端末だという話もチラホラと聞こえてきます。
やっぱりきちんとしたウイルス対策をしておくべきかと思います。

ほんの少し前まではAndroid用のアンチウイルスアプリは少なく、
効果が限定的だったり動作が重くなったりという感じで、
私自身も中華タブレットでは重要な個人情報を扱わないこともあって
アンチウイルスソフトの導入はしていませんでした。

自分のPCで以前から使っているavast!がAndroidに対応したのをきっかけに
Androidタブレットにもavast!を導入しました。
PCでは何年も前から使っているので、avast!に関しては信頼感もありました。

もっさりとした動作の5インチ中国製タブレットainol NOVO5にavast!をインストールしてみました。
きっと重くなるのでは?という予想に反して、動作速度に全く問題がありません。

以下、簡単に導入過程を書いておきます。

ダウンロード後にavast!を起動すると
まず最初はユーザー規約の承認画面です。
セキュリティーに関する情報を匿名でAVAST Softwareに送信して良いかどうか聞いてきます。
avast!の開発のための情報収集に協力する場合はチェックマークをつけたままで、
匿名とはいえ自分の端末の情報を送るのは不安だと思われる方はチェックマークを外しておきます。
avast01.jpg

次にavast! Anti-Theftの設定画面になります。
Anti-Theftは盗難対策の機能で、
これをインストールしておくと遠隔操作でアラームを鳴らしたり端末のロック、メッセージの表示、位置特定、メモリー消去等々を行うことが出来ます。
スマホを使っている方は入れておいた方が安心かと思いますが、
NOVO5なので、まあいいか..ということで私はこの機能をスキップしました。
また後でということでLaterボタンをタップします。
avast02.jpg

インストール画面になります。
もしAnti-Theft機能をフルに使いたい場合はルート権限が必要になるので
チェックマークをつけてからContinueボタンをタップします。
avast04.jpg

タブレットにすでにインストールされているアプリのウイルスチェックが始まります。
avast05.jpg

ウイルスが検出されることもなく無事にavast!のインストールが終了しました。
これがavast!のメイン画面になります。
avast06.jpg

Firewallメニューをタップしてみました。
アプリごとに通信の許可を制御出来るようです。
この機能を使うにはroot権限が必要になります。
avast07.jpg

今回avast!をインストールしたainol NOVO5は
ファームウェアの入れ替えによりroot化されているのですが
残念ながら下の写真のようなエラーが出てFirewall機能を有効にすることは出来ませんでした。
avast08.jpg

次にメインメニューからPrivacy Advisorをタップしてみました。
avast09.jpg

Track Locationを選択すると
位置情報を取得しているアプリの一覧が表示されます。
avast10.jpg

avast! Mpbile Securityには他にも多数の項目があり、
アンチウイルスアプリとして必要十分な機能を持っています。

なによりもNOVO5のような低スペックのAndroidタブレットでもストレス無く使えるのが嬉しいですね。
ウイルス対策に万全という言葉はありませんが、
何も対策しないよりもはるかに安全度は高くなると思います。
しかも無料アプリというのもありがたいです。
追記:
最新バージョンのavast! Mobile Securityでは設定画面等が日本語化されて
さらに使いやすくなっています。

avast! Mobile Security
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.avast.android.mobilesecurity&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS5hdmFzdC5hbmRyb2lkLm1vYmlsZXNlY3VyaXR5Il0.
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2012年02月12日

Androidタブレットで外国語の日常会話ができるかも?

Talk To Me Classicという翻訳アプリを使ってみました。
タブレットのマイクに向かって音声でしゃべった言葉を自動で各国語に翻訳し、音声合成で発声までしてくれるという便利なアプリです。

talktome001.jpg

ちょっと長いセリフでもちゃんと音声認識してくれます。
とんでもない誤認識をすることもありますが、思っていたよりもちゃんと認識してくれます。
誤認識の部分だけキーボード入力で訂正することもできます。
タブレットでの面倒な文字入力が必要ないというのは嬉しいですね。

言語は英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、中国語をはじめ全部で40カ国語に対応しています。
全ての言語を発声できるわけではありません。
対応する言語用の音声データがインストールされていることが条件です。

中国製Androidタブレット Ainol NOVO5にTalk To Me Classicをインストールしてみました。

アプリを起動してマイクのマークのアイコンをタップすると
Missing toolというダイアログが出て
「Speech Recognition tool(音声認識ツール)がインストールされていないのでAndroidマーケットで探しますか?」
と聞いてくるので、Installボタンをタップします。

talktome002.jpg

InstallボタンをタップするとAndroidマーケットのGoogle 音声検索インストールページにジャンプします。

talktome003.jpg

Google 音声検索をインストールすると音声入力が出来るようになります。
本来なら訳が表示されるのと同時に音声合成で読み上げるのですが、
まだ音声合成の準備が出来ていないのでまだ音は出ません。

talktome004.jpg

Talk To Me Classicのメニュー画面を出し、
Text-to-speech Settingsの横のEditボタンをタップします。

talktome005.jpg

テキスト読み上げの設定画面になるので
「音声データをインストール」をタップします。

talktome006.jpg

AndroidマーケットのSpeech Synthesys Data Installerをダウンロードします

talktome007.jpg

SpeechSynthesys Data Installerのユーザーコメント欄には、
「アンインストールできない」など不安になるようようなコメントがかかれていますが、
これはアプリではなく単なる音声合成用のデータですので、アプリの管理画面には表示されません。
もし不要になった場合はSDカード内のSVOXフォルダを削除すればOKです。

データのインストールが終わったら
「常に自分の設定を使用」にチェックマークを入れておきます。

talktome008.jpg

これで英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の音声合成による発声が出来るようになりました。

talktome009.jpg

日常会話くらいなら十分使えそうな感じです。
もちろん完璧とは言えない訳が出てくるときもありますが、
なんとなくニュアンスで通じそうな気がします。

Swapボタンをタップすると、
この場合、日本語−>英語となっているのが英語−>日本語になるので、
相手に英語でしゃべってもらえば日本語の訳が出てきます。
(日本語の音声データはインストールされていないので文字だけですが)

フランス語の訳はこんな風に出ます。
talktome010.jpg

ここまで書いてきて、はたと気がついたのですが、
Talk To Me Classicは音声認識を使わないとしても
翻訳するためにはネットを使って翻訳サーバーに接続する必要があります。

となると同じデベロッパーのアプリTalk To Me Cloudの方が
音声合成データを用意する必要もなくて簡単ではないのか?ということになります。
使い方はTalk To Me Classicと同じです。

talktome011.jpg

しかも、サーバー側で音声データを用意するので、ロシア語でもちゃんと発声できます。

talktome012.jpg

もちろん日本語を発声することもできますし、その他数多くの言語にも対応しています。
端末側で個別に音声データを用意する必要がないというのがクラウドの大いなる利点ですね。
どちらを使うかはお好み次第ということになりますが、
ちょっと試してみたいという方には設定が簡単なTalk To Me Cloudをオススメします。

注)翻訳ソフトは時々、とんでもない誤訳をすることがありますので、妄信するのはとても危険です。
極端な場合、まったく正反対の意味に翻訳する場合もあるので十分注意してください。

Talk To Me Classic
https://market.android.com/details?id=info.fidogames.apps.talktome&feature=more_from_developer

Talk To Me Cloud
https://market.android.com/details?id=com.flaviuapps.talktome.cloud&feature=more_from_developer
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2012年01月12日

radikoとRaziko−アンドロイドタブレットでラジオを聴く

radiko(ラジコ)は「建築物や地形などの影響による難聴地域の解消」という名目で開始されたサーマル配信サービスなので、サービス対象地域以外のラジオ局を聴くことはできません。

「擬似ロケーションを許可」がオンになっていると動作しないようになっており、
位置偽装アプリでごまかすという姑息な手段も通用しません。


radikoのサービス開始直後は首都圏、大阪など一部の地域のみが対象でしたが、
現在ではradikoの配信エリアもぐんと広がり、
関東、関西、中京、北海道、福岡県、広島県、静岡県、長野県、石川県、鹿児島県まで広くカバーしています。

となると、やっぱり各地区のラジオ局を聴いてみたくなるのも人情です。
そんな要望に応えられるAndroid用の無料アプリがRazikoです。

raziko01.jpg

一時期Marketから消えていましたが、またダウンロードできるようになっています。
ダウンロード可能なうちにインストールしてバックアップしておくと安心かも。

Razikoは公式アプリであるradiko.jp for Android v2のインストールを前提としています。
公式アプリでは対応していない「NHK らじる★らじる」も聴くことができます。

↓ラジオを聴きたい地区を選択します
raziko02.jpg

↓試しに京都を選ぶと、これらのラジオ局が出てきます。
raziko03.jpg

↓こんな感じで全国どこにいてもKBS京都を聴くことができます。
raziko04.jpg

最近ではAMラジオを聴く機会もめっきり少なくなっていましたが、
久々にAndroidタブレット経由で聴いてみてラジオの面白さを再発見できました。
ステレオ放送のAM放送も新鮮な感じがして良いですよ。

Raziko
https://market.android.com/details?id=com.gmail.jp.raziko.radiko&hl=ja

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2011年09月25日

Androidタブレットで懐かしいゲーム音楽を堪能する

その昔、SHARPから1987年に発売されたX68000というパソコンがありました。
ニューヨークのツインタワーを連想させる
「マンハッタンシェイプ」と命名された特徴的なデザインを持つ先鋭的なパソコンでした。
当時PC-9801全盛の中、グラフィックや音楽等マルチメディア的な要素に優れたX68000は
X68K・ペケロク等の愛称で、マニアックなパソコン愛好家から
ある種カリスマ的な支持を得ていました。

そのX68000の上で動作する音源ドライバMXDRV用の音楽データを
アンドロイド端末で聴くことができるアプリ、
GAMDX - Android MXDRV Playerをご紹介します。

mdx_player01.jpg

まだインターネットも無く、電話回線を使う「パソコン通信」の時代に
多数のMXDRV用音楽データが愛好家によって発表されています。
イース、ソーサリアン等のパソコンゲーム、グラディウス等のアーケードゲーム音楽が多く、
ゲームミュージック黎明期の音楽をアンドロイド端末で愉しむことが出来ます。

mdx_player03.jpg

MXDRV用の音楽データは拡張子が.mdxです。
音楽データはGoogleで"mdx データ"等のキーワードで検索すれば見つかります。

MP3等の音声データと比べてファイルサイズが遥かに小さいので、
100曲、200曲入れたとしてもほんの僅かしかディスクスペースをとりません。

手持ちのainol NOVO5で試用してみたところ
通常のデータは快適に聴くことが出来ますが、
ドラム音等にPCM(サンプリング)を使っている曲では処理が追いつかず音が途切れます。

mdx_player02.jpg
↑設定メニューの再生レートをデフォルトの44kHzから22kHzに変更すればかなり改善されますが、
それでもPCMを多用した重めの音楽データでは音がとぎれる場合があります。

GAMDXはAndroidマーケットには登録されておらず
作者のGAMDX配布ページ
http://gorry.haun.org/android/gamdx/
でダウンロードすることが出来ます。


もうひとつ別のMDXプレーヤーをご紹介しましょう。

MDX Player for Android
http://clogging.blog57.fc2.com/blog-entry-160.html

mdx_player04.jpg

PCMの再生に関してはこちらの方が軽い動作で、
GAMDXで途切れるデータもスムーズに再生できますが、
一部の曲では音程、モジュレーションがおかしいことがあります。

また、タブレットのバックライトが消灯されると再生が止まってしまうので、
以前ご紹介したバックライト管理アプリを使って
MDX Playerが動作中は消灯しないようにする必要があります。
追記:最新版のMDXPLAYER for Android 2011-11-18ではこの現象は修正されています。

GAMDXとMDX Player for Androidでは
それぞれ音の再現性が違ったり、一長一短があるので
好みで使い分けると良いでしょう。

音のとぎれに関してはRK2818搭載のNOVO5でのレビューであり
処理速度の速い機種を使われている方はおそらく大丈夫かと思われます。

リアルな音が当たり前の時代ですが、
昔の音源を聴くと懐かしいだけではなく、ある意味新鮮でもあります。
どちらもFM音源好きにはたまらないアプリです。

当時、国内のパソコン通信ではLZH形式(拡張子.lzh)で圧縮するのが主流という時代背景もあって、
ネット上にはLZH形式でパッケージされたMDXデータが多く見られます。
PCではLZHを解凍出来るソフトは沢山ありますが、Androidアプリでは見かけません。
どうしてもAndroid端末で解凍したい場合はブラウザで
http://wobzip.org/
にアクセスしてLZH形式のファイルをアップロードすると、
自動的にZIP形式に変換してダウンロードすることが出来ます。

しかし、見ず知らずのサイトに端末内のファイルを送信するのは如何なものかとも思うので、
自分のPC上で解凍することをオススメします。

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